はじめに
ご入学おめでとうございます! ようこそ、和歌山県立医科大学へ! 準硬式野球部に興味をお持ちいただいてありがとうございます。
「高校野球をやっていました!」という方はもちろん、「野球をやったことはないけど面白そう!」「せっかくの大学生活だし、新しいことを始めたい!」「マネージャーの仕事に興味がある!」という方もぜひこのページを最後まで読んでみてください。きっと準硬式野球部に入るのが楽しみになると思います。
和歌山県立医科大学の準硬式野球部にはこのホームページの他に、Twitter、Instagram、マネージャーのブログもあります。左のリンクからぜひ見てみてください。
そもそも「準硬式野球」って何?
「準硬式野球」と言うワードを聞いたことがある人は、少ないのではないでしょうか。
軟式野球や硬式野球との最大の違いは、ボールの種類です。準硬式野球で使うボールは「硬式球の芯に軟式球のゴムを巻いたボール」と言えば分かりやすいと思います。(厳密には少し違いますが。)軟式球ほど軟らかくなく、打球音は硬式球に近いです。
普通バットは金属製のものを使用し、グローブやヘルメットなどの防具は全て硬式野球用のものを使用します。
ルールは、硬式野球とほぼ同じです。
和歌山県立医科大学準硬式野球部の紹介
プレイヤー25人、マネージャー10人の、計35人で活動しています。中には野球を大学から始めたプレイヤーもいます。詳しくは
部員紹介のページをご覧ください。
練習は、月曜(16:30〜)、水曜(16:30〜)、土曜(7:30〜)の週3日です。勉学やアルバイトを両立させている人がほとんどです。また、冬季には長期のオフ期間があります。
定期リーグ戦として春季リーグ戦(3月〜)と秋季リーグ戦(9月〜)があり、夏には西医体という1年間で最も重要な大会があります。これらの公式戦で良い結果を残すため、日々練習に励んでいます。
野球部に入るとココがいい!
1.楽しく野球が出来る
当たり前のようですが、野球部に入れば野球を楽しむことができます。自分の好きなことに没頭できる時間は学生時代にしかありません。学生時代を野球で彩るのはどうでしょうか?
2.全員が仲が良い
野球部の最大の魅力の一つは、部員全員の仲の良さです。技術面で分からないことがあれば先輩が丁寧に教えてくれますし、練習以外でも後輩を可愛がってくれる先輩が多いです。時に一緒に遊んだり、時に勉強を教えてもらったり、時に人生相談をしたり。楽しいことも苦しいことも皆で共有できる部活です。
3.勉学やアルバイトと両立できる
一般に野球部は厳しいというイメージがありますが、実際は練習は週3日で自分の時間を十分に確保できます。勉学やアルバイトをがんばることが可能です。部員の中にはアルバイトを3つも掛け持ちしている猛者もいます…。
4.色々な人との繋がりが出来る
将来医師や看護師として働き始めると、様々な人との繋がりが役立つことがよくあります。野球部に入ると、先輩や後輩と繋がることができることに加え、練習試合などを通じて他大学の人とも交流できます。初対面の人でも、お互いに野球をやっていたというだけで仲良くなることもあるでしょう。また、大概の病院に和医大野球部のOBOGさんがいます。このように、様々な人と繋がることができるのも和医大野球部の魅力です。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。なんとなくの雰囲気は掴んで頂けたでしょうか。
経験者・初心者は問いません! マネージャーも大募集です!
準硬式野球部は、新入生の皆さんが来てくれることを心よりお待ちしています。